バケットリストを作成したので、下記にその記事を記載する。
言ってみればこのブログの核となる内容となる。
【バケットリストとは】バケツって何の事だろうと思っていました
昔、2人のおじさんが人生の最後を迎える前に100件のやりたいことを挙げてひとつづつ一緒に挑戦していくという映画があった。
コマーシャルで何度も見たことからなんとなくその映画も見たような気がしているのだが、その内容を挙げてみろと言われると実に薄っぺらな記憶しかなく、実は一度も見ていないのだろう。
もしくは、金曜ロードショーか何かでやっていたのを横目で見たりしていたのだろうか。
そもそもそれがBUCKET LIST なるもので、アメリカで流行っているものが日本に比較的近年に輸入されたという事も最近になって初めて知った。
このバケツ を初めて聞いた時には、あの小学生の頃に雑巾を絞っていたあの銀色の金属製バケツかと思ったわけだ。
語源としてはなんでも突っ込んでおくことからだろうかとなんとなく考えていた。
一方で、いやそんなことはあるまい、きっとこっちのバケツは私の理解が及ばない何か高尚な言葉があるのだろうとも思っていた。
よって、のちに実際に意味を知った時、実はこのバケツも同じ言葉 Bucketを持ちいると知り、少し残念な気持ちになった。
そうすると、私が最初に考えていた通り、なんでも突っ込んで置くという事が語源なのだろうか。
ちょっとその高尚さを期待していただけに少し残念な気がする。
このような人生について考えさせられるという高尚なイメージの事項と、娘が3年前に金魚すくいでもらってきた金魚を入れている黄色いバケツとが同じ意味であるとはと考えさせられたのだ。
【私のバケットリスト】なんだか当初の想定とは違っている気がする…
ちなみに、今では金魚の世話は私がやっている。
週に1度のバケツの掃除と毎日の餌やりだ。
そんな感じでスタートした バケットリスト backet Listだが、色々思うところがあり作成してみた。
これが実際作ってみると存外楽しい。
ノートに思いついた順に書きだしていくわけだが、最初のうちは1ページにもあまる事が、時間をおいて思いつくことを書き出すうちに、だんだん増えていき今では5ページに渡る大作である。
どれも、一行に収まる項目なので優に100をも超えている。
このバケットリストを作るという項目自身も、上記の100に入ることであるので、これは既に達成したといってもよいことではと悦に入っている。
しかし、最初のうちは我ながらずいぶん高尚なことを挙げるわけだが、最後のほうはネタ切れとなり、新しい服を買うだの、一年に一度くらいは姉と連絡をとるだのと随分生活感に溢れた しょぼい 感じになってしまっている。
ただツールとしてのバケットリストの有用性は非常に感じる。
【バケットリスト作成】辛い事があるなら楽しい事を書きましょう
もし、目標がなくて日々のやり取りに終われてつらい思いをしている諸氏があれば一度やってみるといい。
それが実現できるかはまた別の問題と思う。
それに向けて一歩でも努力や心がけがあれば、昨日よりはましな自分を感じることが出来るのではないだろうか。
ちなみにようやくバケットリストと言えそうなものを、このブログ内に作成した。
このバケットリストを作るまでは、自動で作成されるサイトマップがそれっぽい感じになっていた。
これはこれで、記事を作成するたびに勝手に増えてくれるのでよかったのだが、分類が出来ていないのがいまいちだった。
【まとめ】
ところで、内容を改めて見てみると、映画で出てくるような野心的なバケットリストとは大きく違う、実利的な内容になってしまっているのがちと恥ずかしい。
まあ、よかったら参照してみてほしい。
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