先日受けたファイナンシャルプランナー3級の結果が返却されてきたのでここに記録する。
【試験の結果】合格でした。よかった…
結果はと言えば合格であった。
この資格の取得前に、下記の記事にてまあ大丈夫だろうとか述べていたので、落ちていたら恥ずかしい思いをするところだ。
全く偉そうな事である。
多分、私の事だから、だめならだめで、ここに記載していたことだろう。
その場合、書かなきゃいいのにとも思うが、融通が利かない変に律儀な所が私たる所以である。
【認定書について】立派な紙だったのでうれしくてしばらく眺めてました
しかし、日本FP協会(日本ファイナンシャル・プランナーズ協会)なるところから、技能検定合格証書なる立派な書面が送られてきた。
いや、分かっている。
この資格は受験者の合格率がかなり高い。
これを読んでいる方の中にはそんなに喜んでいるなんて、バケツという者はなんて無邪気なんだ、と思っている方もいるかもしれない。
物事や社会を斜めに見てしまう事に関しては一流であると自負している私の事だ。
そんなことは端から理解の上なのである。
でも、小学校や中学校等の卒業証書を受け取った時の事を思い出してほしい。
あれは、大体は誰もが受け取る類のものではなかったろうか。
それでもなんだかうれしく感じる事はなかっただろうか。
少なくとも、私はあの立派な紙はうれしかった。
まさにそんな感じなのである。
【認定証書について】私は過去になにか立派なものを貰った覚えがなく
それに、この様に、何かを認定されて、御立派な認定証を得るのは久しぶりな事なのである。
そろばんは大体3級を超えたあたりから非常に立派な認定証が送られてくるので、そういう方はこの様な紙に慣れているのかもしれない。
でも子供の頃、私は英検もそろばんもやった覚えがない。
ましてや何かで表彰された覚えもない。
いや確か小学生の頃、クラスの授業で牛の絵を描いた時、金色の折り紙が貼ってあった気がする。
それくらいのものではないだろうか。
運営者-プロフィール欄に、ユンボの資格取得について書かれているが、これは運転免許証みたいなものだし、ほぼ勉強するという事もなかった。
私の人生において、その様な努力して何か資格を得るというというのは、受験勉強を除けば多分初めての事なのである。
そりゃ、無邪気に喜ぶことくらい許されてしかるべきではないか。
【次の目標は】いや、勉強しなければ取れないのは分かっているのですが
ところで先に述べた様に既にFP2級の取得の為に学習をしている。
今度の5月に受けようかと思っているが、実はあまり自信がない。
大変ひどい言い訳であるが、このブログの更新が面白くて学習の時間が取れていないのだ。
でも、これはあくまで自分の問題。
これを言い訳にするのはみっともない事もよく分かっている。
たから、あくまで事実のみ。
まあ、ちょっと自信がないのです、という事のみを伝えておきたい。
【慣用句について】多用するけど迷惑がられないほどにしなくては…
ところで、本来やるべきこと、やった方がよいと分かっている事が明確であるにも関わらず、その時に面白いと思う事に時間を優先して取ってしまう。
この状況をなんというか思い浮かばないが、何か適切な言葉があるような気がする。
ちなみに私は何かと、慣用句だとかたとえ話をするのが好きだ。
人に感覚を理解・共有してもらうには非常に手っ取り早い。
この感覚というものを言葉で説明するには非常に手間がかかる。
あまりに多いので子供に変な顔をされる事もあるが、実は会社でも時々言われる。
良かれと思ってやっていることもあるが、鼻につくなら改めなければなるまい。
【まとめ】
最近は子供の事ばかりだった。
子供は偉大だ。手もかかるが色々なものをくれる。
なにか子供が資格を取ればまるで自分で取ったかのように感じられるし、難しい学校に合格すれば大変にうれしい。
でも、子供は子供の人生を生きるべきであって、自分とは違うという事だけは頭の片隅に置いてある。
自分の力で取ったこの資格は、素直にうれしかったという事をここに記しておく。
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