しかし、YouTubeは便利だと思う。
バラエティーから学習系まで多くの登録された内容があるが、玉石混合で興味深い番組が多くある。
【テレビとの比較】時代の変化だと思う。テレビは残るのだろうか
以前ならテレビがそれに当たったろうが、はっきり言ってテレビ関係者が作成する当たり障りのない番組よりもこちらの方がはるかに興味深い。
そりゃ、人々がテレビを段々見なくなっていく訳である。
こればかりはどのように努力をしたところで引き戻すことは不可能であろう。
時代というのは変わっていくものだ。
そのうちテレビは、段々視聴率低迷による広告収入の確保が難しくなり、スポーツや歌謡、ニュース等の専門チャンネルになっていくしかないのではあるまいか。
その辺の詳しい事はわからないが、今のままではだめだろうという事はわかる。
YouTubeは自分の興味に合致した番組が膨大にある。
全部見ることは不可能だろう。
【学習系番組】中田敦彦のYouTube大学は大したものだと思う
このうち、私は学習系の番組を流しておくことが多い。
特に本の要約チャンネルとか、オリエンタルラジオの中田によるYouTube大学とかの音声のみを聞いている。
面白いのは、テレビではオリエンタルラジオの中田など、あのデンデンデデンデンとか言って登場してくる武勇伝の以降はあまり興味がなかったが、YouTubeに出るようになってから見るようになった。
ここまで、色々やって成功しているのだからきっと頭はよいのだろう。
素直に大したものだと思う。
【更なる学習】海外のYouTube番組を見るようにしたいものである
YouTubeでは英語による番組も非常に多い。
それも、TEDとか（とか と言っているが今はTEDしか知らない。申し訳ない。）
これは知識人や著名な人、経営者が舞台に立って公演を行うコンテンツだが日本語で見ても非常に勉強になりそうな内容である。
経営者が登壇した回を本当に気まぐれに見たことがあるが、いや、海外の経営者というのは大したものである。
まずプレゼン能力が優れている。
ちょっと申し訳ないが日本の経営者とは訳が違うと思う。
まあ、海外（アメリカ）の経営者の中にも色々いて、全員がプレゼン能力が高いという訳ではないだろうし、日本の経営者の中にもそれが優れている方もいるだろう。
でも、割合として段違いではないだろうか。
話し方や内容も面白いし。
その様な事としてこれは、興味深い学習系の内容を見る事で自分を成長させる事につながるし、英語を学習する事にもなる。
一石二鳥じゃん、と思ってこの項目を挙げている。
【本件の完了は継続が担保されてから】学習は継続が難しいと思う
直ぐにもできそうな項目であるが、これがなかなか難しい。
いや、登録だけなら私だってできる。
ボタンを押すだけである。
金がかかるわけでもない、非常に敷居は低いものである。
でも、登録したからにはきちんと視聴したい。
それが担保されないうちに登録してもなあという、変なこだわりなのである。
登録しました、この項目は達成ですというのはちょっと違うと思うし。
ある程度の時間が取れるようになった時に、ようやく登録しようと思っている。
その時まで番組が継続してくれればよいが。
【英語学習について】当ブログでの色々な関連記事について記載します
ちなみに私の人生において、英語には大分重きを置いてきた。
重きを置いた割には、この程度か、と言われてしまう様な状態なのだが、
それでも人間の努力できる総量というものがあるとして、そのうち、30％位はこれに割り振ったのではないだろうか。
バケットリストにも、目標として大きいものとして
TOEIC 990点を取得する 、
英検１級を取得する
の２つがある。
これらを達成するための、インプットの項目としては海外での学習を目標とした旅関連である
オーストラリアに行く
タイのプーケットに行く
そのほかにも英字新聞を購読するとかやってきた
英字新聞を定期購買する
【英語学習の大変さ】ずっとやっているのだけどゴールはないですね
まあ、更に若いときにはNOVAに通ったとかもある。
実はこれは金がかかった割にはあまり効果がなかった。
当時は続くかどうかの計算など全く考えていなかったものだから、金を払ったものの、めんどくさくて通わなかった。
今考えると、相当もったいない事をしてしまったと思う。
努力量×目標到達に要す期間 ＞ 得られる幸せ
私が提唱する数式は上記であるが、細かい内容については下記記事を参照してみて欲しい。
【まとめ】
ともかく、英語学習におけるYouTubeの登録は効率が良さそうなのでいつかぜひやりたいという事である。
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