【結婚記念日に妻と食事に行く】オリンピックよりも頻度は低いけど数少ないイベントでして

レストランでのテーブルの準備 家族

あまり記念日を意識しない質と思うが、この事は長く続いている。

もっとも毎年というわけではなく5年に一度である。

【記念日について】他に何かがある訳でなく、せめてという気持ちです

これが毎年という事であればおそらくは続かなかったのではないだろうか。

結構高いのでこの様な場所に毎年行くほどの甲斐性はない。

この5年に一度というオリンピックよりも更に頻度が低いくらいが我々夫婦にはちょうど良いようだ。

いつも行く店は決まっており、1ヶ月前くらい前に予約を入れる。

大体は上から2番目位のコースを頼むのだが、次は一番高いものにしてみようかと思っている。

実はもうじき4回目のイベントの日が来るのだ。

通常、私などが足を踏み入れる事はないレストランだがやはりたまにおいしい食事をするのはよいものだ。

完全に非日常を味わうことになる。

【フランス料理店】足を踏み入れる機会はこれ位しかありませんので

過去に予約を入れて訪れたのは3回しかない訳であるが、未だに毎年店を紹介した小冊子が送られてくる。

広報活動の一環であろうが、5年一度しか訪れる可能性がない私たちに対して、毎年送られてくるのは申し訳ない気がしている。

それでも送られてくる都度、内容を見ておいしそうだと夢想するわけだ。

高級店といえばフランス料理という、まるで小学生の頃の感覚のままなのだが、まさにそのままの考えでフランス料理を選択している。

毎回変更すればよいと言われるかもしれないが、新しい店を開拓する程冒険心にあふれるわけではないので、この店が続く限りはこのままだろう。

願わくば、ずっと続いてほしい。

まあ、昔からある店であるし、私が心配するのも余計なお世話である。

【学生の頃のマナー教育】この様な所で役に立つこともあるのだな

ちなみにフランス料理ではマナーがうるさい。

もっともフォークとナイフを外側から使うとか音を立てて食べないとかそれ位の事しか気にしてはいないのだが。

そういえば高校生の時に学校でマナー教育があった。

みんなで大きなホールでフランス料理のコースを食べながらその食べ方を学習するのである。

肉の切り方、魚のさばき方、パンの食べ方等教わった気がするが、もう30年も前になるが覚えている

教育が役に立つことを改めて思わされる。

しかし、このコロナ禍である。

私の論理では先にディズニーランドについて話をした際に家族ポイントの基準において、当然実行対象であるが、妻はどう考えているのだろう。

結構こういう事にドライな妻である。

もしかしたら延期にしたいとかいうかもしれない。

そうすると、私の事だ。

延期にするくらいなら意味が低下する。

中止にした方がいっそすがすがしいとまで思ってしまいそうだ。

本当に煩わしいことである。

ご苦労されている医療関係者や、大きな影響を受けた旅行や外食産業の方々の為にも早く終わってほしい。

【まとめ】

実際、私はこのコロナ禍になってから随分長い事、飲み会や個人的、会社での食事に行っていない。

テイクアウトを使用するばかりである。

何とかこの数少ない定期イベントを実施できないものだろうか。

コメント