【白馬に家族旅行に行く】子供が小さいうちに行かないと行く機会が失われてしまう…

古い車の後ろ姿 家族

家族旅行という事でいえば、先日も同じような項目を挙げていた。

この白馬は以前、家族で訪れた際よかったという覚えがあるので、もう一度行ってみたいという事で挙げている。

【樹上アスレチック】面白かったのでまた行きたいです

子供達にも大分受けが良かった。

特に 白馬EXアドベンチャー という施設は私も楽しめた。

腰に安全具であるハーネスをつけて、8メートルの木の上にある、アスレチックコースを歩いていくのだが、これがかなり怖い。

やる前には、なんだこんなの楽勝だ、と思っていたのだが、実際にやるのと見るのとでは大違いだった。

娘も途中で動けなくなってしまい、ちょっとした渋滞を巻き起こし、周りに迷惑をかけてしまったのだが、係の人が助けに来てくれた。

なにせ構造上、前の人を追い抜くことができないので、誰かが止まったら以降の人は進めなくなってしまうのだ。

父としては颯爽と助けに入るというのがかっこいいのだろうが、なにせ、上記に挙げた様に、情けない事に私も怖い訳である。

到底、娘を抱え上げて、といく訳もない。

結局やれる事と言えば無責任に元気づけるくらいのものであった。

【白馬のおじさん】樹上で動けなくなった時の顛末

ま、そうこうしていると、係の人が忍者よろしく、するすると助けに来てくれた。

娘と手をつないで、その難しい場所を通ってくれたのだが、それ以外には問題なく
全コースを踏破出来ている。

さぞかし娘には白馬の王子様、いや、その人は年齢的に私とそう変わらなそうだったので、白馬のおじさんか、に見えた事だろう。

その時には、グズグズ言っていたが、終わってみればまたやりたいというし、今でもまた行ってみたい、最も楽しかったところの一つだという。

ぜひ連れて行ってやりたいし、私もやりたい。

【家族ポイントについて】この白馬への家族旅行は実行レベルとなる

ところで 上記 家族でディズニーランドにいく – 50歳 の際に、家族ポイント(満足度)の考えを挙げているが、 それに基づくと下記の様な感じになる。

それぞれの基準についてはリンク先を参照頂きたい。

  リスク:通常時であれば8、但しコロナ禍なので1下げて7
      ディズニーランドが2下げたのに対し1なのは人込みの違いだ。
  貢献度:5(冬の場合)
      やはりディズニーランド2泊よりちょっとだけ下がる。
      時期にもより冬とか春だと低めになる。夏だともっと高い。

で、これをかけると
  7×5=35 となり、
家族ポイント(満足度)は35点となる。

ディズニーランドよりは低いが割と高いと思う。

私は30点以上あれば、実行に値すると思っているので、ぜひ実行したいのだが、なかなか難しい。

モチベーション的に、ディズニーランドの下に来る訳だ。

【思い出作りの時間制限】ほんとコロナってどうなのと思います

いつでも良いという事であれば問題ないのだが、子供たちは段々大きくなる。

大きくなれば、家族旅行になど行きたいと思わないだろう。

思い出作りには時間制限があるのだ。

このコロナ禍の状況では、よほど行くんだという決意がないとどこにも行けない。

最近は家族で外食すらもしていない。

もっぱらテイクアウトで、ピザやらファストフードやら寿司やらを買ってきている。

そして恐ろしいと思うのは、これらの状況に段々慣れてきてしまっていることだ。

【マスクの弊害】クラスメートの顔を見る機会があるのか心配

子供達は常にマスクをしているので、同じクラスの友人の顔を一度も見たことがないという状況が生まれてしまっていないだろうか。

人間は関係性を顔で認識すると思う。

将来のクラス会の時、顔以外では声とかもあるが、小学生、特に男の子は大人になれば、声も変わってしまうだろう。

そうなってくると、お互いが誰だかわからないという事になってしまわないだろうか。

少し悲しい話になってしまう。

【確認の結果】余計な心配らしいです

そこで、娘にその様な懸念がないか聞いてみた。

すると、給食の時には外すのでお互いの顔がわかならなくなる等とはならないらしい。

私の考えは杞憂であると、一括された。

どうやら、子供は思っていたよりもたくましそうだ。

変な心配など余計なお世話にしかならないのかもしれない。

子供はそれなりに、その時々の状況において楽しみを見出すという事なのだろう。

【まとめ】

話を戻すが、家族旅行である。

家族旅行が、バケットリストかよ、いよいよ項目がなくなっているのでは?

と心配をおかけしそうなものであるが、無用な事である。

私にとってこの項目は重要なので、リストを作る時、結構早いうちに載ってきた。

無理やりの懸念があるというのなら、そんな項目は他にいくらでもある。

全く自慢にならない事だが。

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