【親が買った墓地を確認する】予め墓を準備した方が長生きすると言いますし

砂利道を歩く親子 親・介護

10年も前になるか親が墓を買った。

【仕事の大切さ】どこかに行くという習慣は健康によさそうでして

私の親は2人とも80を超えて大分立つが幸いな事に存命である。

あまつさえ未だに働いていたりしている。

労働は近所の工場での守衛さんとのことであるが、座っていて手続きをするのが主な仕事であるとの事であるので成り立つのだろう。

この仕事自体というよりは、そこに歩いて行くまでが非常に健康によさそうである。

日々、目的地まで行ってそこから帰宅するというのは、話を聞く限り大変よさそうだ。

自宅と勤務先が絶妙な距離にあるのだろう。

父は当初80迄、その後はオリンピック迄、そして後数年とか言っており、段々目標を伸ばして働いている。

通常先延ばしは歓迎されないことの方が多いと思うがこの様な先延ばしは大歓迎である。

【帰省について】コロナ禍と車のナンバー問題

私は親と同居はしていないのだが、年に数回、実家に帰省している。

但し、このコロナ騒動が発生してからというもの、ほとんど帰省できていない。

これは、自分がどう思うというよりも、私の車は別の県のナンバーであることから、親が近所の人たちにどう思われるかも心配しての事でもある。

この時期域外ナンバーが止まっていたら嫌な顔をする人もいるだろう。

全く我ながら余計なことを考えてしまう。

早くこのコロナ騒動も収まってほしいものである。

【購入した墓について】却って健康に気を付けるのではないだろうか

ところで、掲題の墓の事である。

墓を買ったら却って長生きをすると聞いたことがある。

これはどの様な論理によるものかは図りかねるが、何か文化的な理由があるものだろう。

推定するに将来に向けて自分の墓を準備するような人は、その実自分の健康や日々の生活にも気を使える人だから当然、平均的には長寿になるという事ではないだろうか。

既に10年以上も前になるか。突然、親が墓を購入し、そこの場所を紹介された。

なかなか開けた立派な場所に立っていたと記憶している。

但し、当時は私も若く、また、誰も入っていない墓など真剣にお参りする気もなかったのだろう。

結構そっけない対応をしてしまった気がする。

そんな訳で、一度行っただけの墓の場所など覚えていないのである。

ましてどこの区画であったかなどとは露ほども記憶にない。

どこかの雑木林を開いたような場所であった覚えがある。

再度よく聞いておかないと到底到達できるような気がしない。

私は何もなくても方向音痴がひどいのである。

【まとめ】

先ほど言ったようにコロナ騒動で実家に帰るのも難しい状況ではあるがなんとか、親が元気なうちに場所を確認しておきたいと項目に挙げておいた。

コロナ禍はまったく罪深い。

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