【義理の両親を旅行に連れていく】温泉に行って一緒においしい物を食べる

外の椅子とホテルの庭 親戚・姉弟

妻の両親であり色々とお世話になっているし、大分気が合っていると思う。 

だからという訳でもないのだが、旅行くらい、一緒に行く機会を持ちたい。 

【義理の両親の家】大変に自然が豊かな場所にある 

現在は地理的に私が地元を離れ、妻の地元にやってきたような形となっている。 

私の地元も車で行ける距離だから、そこまで遠いという訳ではないが、それでもそうそう簡単に行き来が出来るという訳ではない。 

一方、義両親の家であるが、大体20~30分位と当家から大分近い。 

それでいて大変に自然が豊かな場所に位置している。 

私はなんだかんだとそれなりの新興住宅地で生まれ育ったため、その様な自然が豊かな地域に憧れがあった。 

相当昔、未だ20歳位で、地元に住んでいた頃、友人Tとドライブに行った際、たまたまそこの地域、その家の前を通ったことがある。 

その際、この様な自然が豊かな場所に住むのってどんな気持ちになるのだろうと話をした事を覚えている。 

きっとおおらかな感覚になるのではと思ったものだ。 

妻と出会ってから、その家にあいさつに行った時、そのことをありありと思い出して感動した。 

ちょっとした運命を感じたものだ。 

もっとも、どこに住んでいても人は人、別に自然が豊かだから何か感覚が変わるという事もなさそうで、結果的に考え方はそう変わらない。 

それどころか、後で妻にその気持ちを聞いたことがあるが、なかなか苦労があったようである。

例えば通学とか。

学校帰りに野犬がいた事とか、暗くなってしまい街灯もなく怖い事とか、通学は到底歩いていける距離ではない事とか。

自然が豊かな場所での生活も甘くない事はよくわかった。

【義理の両親との関係性】大分いい方だと思っているのですが 

その様な、自然が豊かな場所に位置する義両親の家であるが、子供がもっと小さい時には週末の夜、毎週のようにお邪魔したものだ。 

夕方にうかがい、夕食をごちそうになり帰ってくる。 

まあ、この様な習慣はあまり褒められたものでもない事は聞く事もあるが、それでも、大分話をして仲良くなれた気がする。 

でも、この数年というもの、それは一気になくなってしまった。 

息子の受験の時期という事もあったが、コロナの影響が大変に大きい。 

全くつまらない状況になったものである。 

で、ここ数年ばかりは急激にお邪魔する事がなくなってしまった義両親の家だが、それでも関係性は良いと思う。 

息子や娘に何かイベントがあれば来てもらったり食事をしたりする。 

私も別に気を遣う事はないし、あちらも私に気を使っている事はないだろう。 

なにせ、私の様な者に気を使ったって無駄である事は既に学習されているのだろうから。 

例えば親戚づきあいは好きだが、旧来のお歳暮、お中元の様なものは贈らない。 

そんなもの贈る位なら、スーパーの洗剤を一箱段ボールでまとめて送る方が良い。 

それに実際そうしていた。 

【義両親とどこに行くか】出来れば子供が一緒に行く年齢の間に行きたいのですが 

義両親もどうせなら、孫と一緒に行く方が喜ぶだろうし、出来ればそう遠くないうちにと考えている。 

ただ、まだしばらくはコロナ禍の影響から抜け出せそうもない。 

娘はまだ小学生だが、息子は既に高校生。まして数年後では一緒に行くなどは望み薄ではないだろうか。 

娘も中学生か。多感な時期であり難しいかもしれない。 

まあ、行くとしたらここから更に都会から離れたリゾート温泉あたりだろうか。 

本格的な温泉旅館など行った事はないからそういう所もよいかもしれない。 

この間、会社の人に話を聞いて、その気になって調べてみたら、本格的な温泉旅館は結構高くてびっくりした。 

Go To 等の補助金が出たってなかなかの値段だろう。 

今までなら、家族で行く前提で食べ放題メニューがあるファミリー向けのホテルを選んでいた。大人一人1万円以下で。 

でも、義理の両親を連れていくなら、それなりの旅館を選ぶことになるだろう。 

いつもこんな立派なところに行っていると誤解されるのは困るだろうけど。 

まあ、そんな心配よりも一体いつその様な事が可能になるかの心配をするべきだ。 

私は割と仕事を調整する事で、都合に併せられるが、今も働いている義父はどうなのだろう。 

仕事の内容上、ちょっと難しそうだから、そちらに併せるのが一番なのだろう。 

【まとめ】 

予定は後5年後以内位として置いた。 

それだけあれば、さすがにコロナ禍も収束しているだろう。 

仮に収束していなくたって、その時には、既にコロナと共に生きて行くという事を模索され、常識は変わっているだろう。 

だから、一緒に行くという計画があれば実行の機会はあると思っている。 

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