もう、10年以上前の事になるだろうか、昔、一度だけ行った事がある。
【きっかけ】過去一度だけT君に連れて行って貰った事があるのです
当然、新しいところに一人で行くほどの勇気はない私なので、ここにも子供時代からの悪友T君に連れて行ってもらったものである。
過去にマッサージ店に連れて行ってもらった際の話は下記にあるので、もしよければこちらも読んでみてもらいたい。
この足つぼマッサージも上記、体のマッサージと同様、とてもよかった気がするので、いつかまた行ってみたいと思っている。
でも、そう思い続けてもう10年以上経過している。
ずっと考え続けるわけではないから、思い焦がれるとは少し違うが、なんだか私もうじうじとみっともない事だと思わされる。
そんな事ならすぱっと実現してしまえっていう事からの項目なのである。
【足つぼマッサージとは】ちょっと健康になった気がする
足つぼマッサージに関してだが、なんだか小さなすりこぎみたいな丸っこい棒で足の裏を押してみたりする訳だ。
しかし、ずっと見ていた訳ではないし、古い話なのでよくわかっていない。
ただ、やっている時は足の裏が痛気持ちいい気がするし、終わった後にはちょっとしたスポーツをやったときみたいに体がポカポカする気がする。
そして、なんだか、ちょっと健康になった気になる事が出来る。
元来、自分でスポーツをやろうと思う様な殊勝な性格ではないので、この様な体がボカボカして健康になった気がするというのは貴重なのだ。
【足にあるツボ】足って体中の器官と関係するっていいますね
しかし、足つぼが体に良いという原理はよくわからないが、どうやら足には特にツボが多く存在しているらしい。
まれに足の裏の絵にカラフルな色使いにより、多種多様な臓器の名前が並んでいる絵を見る事がある。
高いものだと木、安いものだとプラスチック製の板や紙に書いてあるような物だ。
あれはいったいどのような原理により、体中の臓器に影響を与える事になるのだろう。
心臓やら肝臓やら、目やら耳やらがたくさん並んでいる。
この足の裏をもみもみしたり、ぎゅーと押すことにより、こんなに色々な箇所に影響を与えることが出来ようものであるのだろうか。
いや、私などが想定できない、何らかの論理はあるのだろう。
【ツボについて】北斗神拳の経絡秘孔って本当の話なのだろうか…
確か、このことは昔、思いのほか、国際的な機関 HWOだったかに、効果ありとして標準化の対象とされていたと記憶している。
その時にはへー としか思わなかったわけだが。
何となく効果のほども論理も想像できなくもない。
なにせ、北斗神拳なる漫画を見て、経絡秘孔を押して悪人をバッタバッタと倒していく事に何ら疑いを持たなかった世代だ。
私もいつか、この様な秘孔について知りたいものだ。
でも一子相伝だしな、などと真面目なのかあほなのか、素直に考えていたものだ。
そりゃ、足裏マッサージのツボが体に影響を与えることもあるだろうと思う事にやぶさかではない。
しかし、いまいち科学的根拠というものに乏しいのではと、おっさんになった今では考えてしまうのである。
子供時代の純粋さが失われてしまった気がするのは寂しい限りである。
【まとめ】
ところで、それではなぜ、この項目をバケットリストに入れているのかとなると、単純に気持ちいいし、物珍しさからである。
健康に対する影響とかはあまり考えていない。
いつかまた、あの、足の裏をぎゅうぎゅう押されて、痛いのなんのという子供時代の気持ちに戻ってみたいのである。
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