最近、実家に帰ってこの項目を果たす機会が取れたので記載している。
先の記事としては下記である。
良かったら併せて参照頂きたい。
【目標の達成】バケットリストを作っておいてよかった
実際、この項目は53歳という年齢を目標に挙げていた。
ところがこれを大分前倒しての達成である。
今回の件では、本当にきちんとやる事をバケットリスト化していた事で対応をとれた代表的な事の一つとなるだろう。
この項目を挙げておかなければ、私が写真を撮ろうなどとは言いださなかったかもしれない。
そのきっかけとしては大変よかったと思う。
【突然の帰郷】コロナ禍なのですが、孫の顔を見せる事は重要で
実際、コロナ禍という事もあり、従来であれば実家に帰る事もかなわなかった。
ただ、今回子供の受験が終わったという事があって、一度顔を見せたいという事もあり、家族で私の実家に行く事とした。
突然、思いついた帰郷である。
日帰りで本当に1時間以下の滞在だ。
移動時間の方がはるかに長かった。
ほぼ2年ぶりの対面は両親を大変喜ばせた。
私も非常にうれしい
【両親の写真】子供をきっかけに自然に写真が撮れました
やはり孫はかわいいのだろう。
そうすると、折角だから子供と一緒に並んで写真を撮ったらどうだという事が自然になった。
親父とお袋、それぞれが息子と並んで、写真を撮っている。
それも大変自然な感じのいい顔が撮れた。
通常時にはマスクをしているが、写真を撮るときには当然取ったものとなる。
ついでにそれぞれ私とも並んで取ったので結構な枚数となった。
私が真ん中に立って、その両側に父親と母親が並んでいる。
撮影者は妻であるが、連続撮影機能で撮ってくれた。
これだけあれば失敗も無かろう。
【スマホでの撮影】デジカメよりも便利、Line送付簡単だし
撮ったのはスマホだ。
最近のスマホは昔のデジタルカメラよりもはるかに性能が良いレンズが付いている。
確認したが十分な結果となった。
また、スマホの良い所には、この撮った写真を両親に送付できる事がある。
親父のスマホには以前、私が一人で帰郷した際、苦労しながらもLineを入れてあった。
これは下記を達成させる為に帰った際、ついでにやっておいたのだ。
これがある事で、今回撮った写真を簡単に親父のスマホに送付する事が出来たし、それをダウンロードしてスマホ内の写真フォルダに登録させることができた。
【滞在の感想等】ちょっと簡単に項目が達成出来たので拍子抜け
一方で、余計な気を遣わずに、自然な成り行きで本項目が達成できてしまった事に若干の安堵と物足りなさも感じてしまっている。
人間という物は全く欲深いものだ。
素直に喜んでいれば良い物を、前の記事に書いていた通り、色々作戦を考えていたものだから、却ってこれでいいのだったっけという気持ちになってしまう。
しかし、滞在の時間は大変に短かったが、有意義なものとなってよかった。
次に子供を連れて帰るのはしばらく先の事になってしまうかもしれないが、私だけでも帰郷する機会を持っていきたいと思う。
次は友人Tに会いたいものだ。
いつになるやらわからないというのが残念であるが。
【まとめ】
既に親父もお袋も80何歳、一年に一回の帰郷ではあと何回会えるのだか分かったものではない。
その時に、変な後悔はしたくないし。
そんな事を考えるのは私が年を食ってしまったという事なのかもしれないな。
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