【歯医者に定期健診に行く–2】行ってきました。案ずるより産むが安しです

歯ブラシ複数本 健康習慣

先日、歯医者に行ってきた。 

【きっかけ】よほど時間が空かないと行こうという気になれません…

別件で会社を休む必要があり、その際に時間が出来たので、まず 髪を切りに行き、その後、歯医者にも電話をしてみた。 

日々は何かと忙しいので、こんな時でないと色々するきっかけがない。 

随分ご無沙汰だったので、怒られるのではと年甲斐もなくドキドキしながら電話したのだが、別段そんな事はなく、空いているので見てくれるという。 

実は、今までも何度か電話をしたり、近くに行った際に覗いてみたりしたのだが、なかなか、タイミングが合わないものであった。 

そうすると、こっちももういい、という気になってますます足が遠のいていた。 

歯医者の方は、正当な休暇日を明確に提示しているにもかかわらず、その様な理不尽な事に苛まれ気の毒な事である。 

【本項目の考察】ニュアンスはどうでも歯医者に行けてよかった

で、久しぶりに歯医者に歯を見てもらった。 

いや先に下記の記事で書いているが、歯医者自体は去年の正月ごろに行っている。

でも、その時は痛かったから消極的に訪問したのであって、予防的に行った訳ではないのだ。 

本件の達成条件は定期的に歯医者に行く事であって、この掲題の項目には予防的目的であるニュアンスが含まれている。 

いってみれば、今回がそれにあたるだろう。 

ただし、より正確を期すならば、定期的というところが合っていないような気がしないでもない。 

でも、これを条件に入れてしまうといったいどこまでが定期的という定義に当たるのかという事を検討する必要があり、非常に面倒なことになる。 

【歯科クリーニングの頻度】半年に1回、きれいなら年に1回だそうです

本日、歯科クリーニングを実施するにあたり、一体どれくらいの頻度で訪れれば良いのかを歯科衛生士さんに聞いてみた。 

すると、理想的には半年に一度との事。 

ただし、私はきちんと磨けているため、年に一度程度でよさそうだとの事であった。 

毎日、フロスとリステリンを欠かさずに行う習慣が出来た賜物である。 

その際、では今後はきっと一年周期で来ることにしますと約束した。 

自分で言うのもなんだが、私はした約束や宣言はよほどのことがない限り守る。

守れない約束は最初からしない。

だから、私が約束や宣言をする事はるのだ。

この名も知らぬ歯科クリニックの衛生士さんに約束したことを担保とし、本件は済としてよかろうと判断した。 

【歯医者が苦手な理由】痛いからではありません

ところで、私が歯医者が苦手な理由だが、痛いというのは当然ある。 

でも、 定期的に歯医者に行く – 50歳 で述べている通り、痛いからといって、行かないという理由にはならない。 

必要であるなら、大腸がん検診を受ける – 51歳  にあるように、どのような辱めだって受けるのだ。 

おまけに、一度あの大腸がん検診を受ければ、大概の検査項目は平気になる。

歯の治療位はへっちゃらに思える事であろう。 

【患者の勝手な言い分】できるだけ短い通院にしてほしい…

でも、歯医者が苦手な理由は実は他にある。 

あの、何度も何度も通院させられるのが苦手なのだ。 

言っている通り、私は色々忙しい。 

まあ、私に限らず、私の様な子供を抱えているおっさんは何かと忙しい事だろう。 

なのに、歯医者は決して1度で終わることはなく、何度も通院する事となる。 

いや、わかっている。 

自分が悪いのだ。 

でも、どうしてもなんで一度でやってくれないのだと、どこかで考えている私がいる。 

なんなら倍額払うから一回で終わりにしてもらえないだろうか。 

その様に考えてしまうのは歯医者に行く時位のものではないだろうか。 

他の病気による通院においては、あまりその様な事は感じられない。 

歯医者は気の毒なものである。 

もっとも、今回の私の場合、あと2回通えばよいといわれた。 

2回位ならどうとでもなる。 

この様な事からやはり、日々の歯の手入れは大切なのだなと妙にありがたみを感じる事が出来た。 

【まとめ】

ちなみに歯のクリーニングについてだが、何やらクレンザーだか塩だかみたいなのでゴリゴリと磨いていく。 

あれは結構好きである。 

キーンはいやだが、ゴリゴリは好きだ。 

虫歯さえなければ、歯医者はなかなか気分がよい場所にも思える。 

人間って勝手なものである。 

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