【会社の2次会には行かない】うまくやるにはスキルが必要なのです

夜の飲食店 やらない事

そもそも最近は飲み会自体が存在していない。 

将来的に会社の新年会や忘年会、歓迎会等々が発生した際の心掛けの話である。 

【以前の飲み会】どこまででもお供しましょうって感じでした 

では、普通に会社で飲み会があった頃はどうであったか。 

2次会には当然のように顔を出していた。 

むしろ2次会以降が本番で、3次会とか下手すれば4次会とか。 

以前、私は人との食事が苦手だとか、結構 人としてどうなの、と思われるような自分の性格を本ブログにて示す事が多かった。 

一方、酒が入ってふんわりとした気分の上で、普段あまり話をしないような人とふざけた話をすることは楽しいのだ。 

最後にはへべれけになる事もある。 

酒にはそれなりに耐性があるけど、飲み会の様なときは量もそれなりに消費するので。 

【二日酔い】もう一生酒など飲まないと何度誓った事だろう 

でも、それってどうなのだろう。 

お酒が入って性格が変わる50歳。 

あんまり褒められたものではない。 

その時は楽しいのだけど、大体は後に自己嫌悪におちいるのだ。 

特に二日酔いなどあれば最悪な気分となる。 

酒に酔って人に説教臭い事を言わなかっただろうかとか、あまりにもバカな事をしていないかどうかとか。 

あと何より頭が痛いの、気分が悪いのと。 

その時には、もう一生酒など飲むものかと思うのだ。 

これって、50のおっさんが悩むような事ではない。 

そりゃ、飲み方を工夫すればとかそういった考え方もあるだろう。 

水を傍らに置き、お酒を飲んだら水も同量飲む。 

そうすれば二日酔いとか悪酔いとかになる確率ははるかに低下するだろう。 

でも、飲み会においてそんなもん気にしながら飲んでいてもあんまり楽しそうには思えない。 

ずっと何か制約を抱えたままでは楽しめないのではないか。 

【1次会から去る手順】飲み会がある度、結構な金額を払う事にはなりますが 

それならいっそ、一次会で帰る事に決めてしまおう。 

一次会を楽しんで、そして、幹事になりそうな人にいくらか置いて帰るのだ。 

私は行けないけど、2次会があるだろうから足しにしてくれと1万円札を差し出す。 

この場合、正直1万円が限界だ。

本当は5000円にしたいけど、イメージ的な物としては1万円であるべきであろう。

この辺は結婚式のお祝い金に通じるところがある。

そういえば今ふと思い出したが、私が20代、30代だった頃、カッコイイ上司おっさんはそんな事をしていた気がする。 

知らない間に、ふといなくなるのだが、いくらか置いていってくれるのだ。 

私はそんなにうまくやれるか分からないけど、だらだら誰か2次会の場所決めないかな等と待つよりは、そういうおっさんになった方がよいかもしれない。 

一次会がお開きになる頃、タクシーを呼んでしまうのだ。 

で、ああ、すいません、私はそろそろ… 、思ったより早いな、等とつぶやきながら立ちあがって去っていく。 

そうすれば、人は私を止められないし、私もやっぱり行こうかな等と心が揺らぐことはない。 

私も二日酔いにはならないだろうし、他の者は何となくおっさん管理職に気を使う必要なく騒げるだろうし、妻の機嫌を損なう事もあるまい。 

三方一両損の法則だ(いや違うけど) 

【まとめ】 

飲み会をきれいに抜けるのは難しい。 

だから結果として色々と失敗する事も多かった。 

少なくとも今まで私はその様な恥の世界で生きてきた。 

でも私もいい加減変わらなければやばいと思う。体もついていかない。 

そろそろ、この様な事をうまくやれるべきであろうという事で、設定している。 

55歳位までには、すっと1万円をさしだせるカッコ良いおっさんになりたい。 

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