【テレビを見ない】50歳位にはテレビの時間を他に充てたいと考えまして

テレビとテレビ台 やらない事

テレビでドラマとかニュースとかを見なくなって結構経つ。

しかし、テレビを見ないとしてしまうと、色々な支障がある気もしたので、この様な中途半端な項目名になっている。

項目名をつけるにもちょっとした葛藤があったのだ。

【視聴する番組】以前は数々の好きな番組があったのですが

以前は、会社から帰ったらとか、朝食を取りながらとか割合何かをしながらニュースを見る事が日課だった。

今では完全にテレビを見なくなったが、別にそう決める以前から、段々見る番減っていって、毎週視聴しようというドラマはここ数年にはなかった。

20代、30代の時にはドラマだけでも1週間に5本程度は見ていた気がする。

思えば変わってしまったものだ。

ここしばらくはニュースも見ないものだから、テレビがなくても困る事はあまりない。

そういえば、会社で20代の人とテレビの話をしたのだが、もうしばらくテレビの電源を入れていないそうだ。

その代わり、スポーツの専門番組を有料でスマホで見るとの事。

私が若い頃には考えられない事だが、今の私とそう変わりがないテレビ視聴事情の様だった。

【テレビの配置】見る意識がないと見れない様な配置がお勧め

当家はテレビはリビングにしかないのだが、ダイニングで食事をする際、そのテレビの向きがこちらに向いていない。

以前はこちらを向いていたのだが、妻が部屋の模様替えをした際、テレビの向きが変更されリビングのソファに座っている時しかテレビを見る事が出来なくなってしまった。

そうなったときには割合ショッキングな事だったが、慣れてしまえばなんてことない。

現在では別段困るという気もしない。

その時は少し反発を覚えたものだが、今となっては感謝もしている。

でも、テレビの向きが変わっただけでテレビを見なくなるのとは違うのではと言われそうだが、最近ではリビングのソファに座ってゆったり等という状況はほとんどない。

そうすると必然、テレビはほとんど見なくなるのである。

テレビの時間を減らしたいという方には、せめて食事中にテレビを見れない様に向きを変えてしまうのがお勧めだ。

気になるニュースがやっていたのでそちらに集中し、妻の呼びかけに気が付かないで生返事するという危険も減らすことが出来る。

【ニュース視聴】どうしても見たいならNHKプラスがお勧め

一方、どうしてもNHKのニュースが見たいという事もある。

例えば私なら、ひょんなことから将棋の藤井翔太 竜王、今では5冠だが、の特別番組がやっている事に気が付いたならばぜひ見たいだろう。

その様な時には、まあ録画をするという手もあるのだろうが、最近ではNHKがスマホで1週間分の番組を全てさかのぼって見れるようなアプリを準備している。

NHKの受信料さえ払っていれば、登録費用、視聴費用は無料である。

このアプリは将来的に家にテレビを持たずネットしか視聴しない層に対し、受信料を請求するための実証実験ではないかと言われているし、私もそう思う。

まあただ、既に安くもない受信料を年払いで納めているのだから便利な機能は出来るだけ使った方がよかろう。

反発を覚えるから使わないというのも結果的には損である気がする。

一方、この機能で見る特番やニュース番組も、当然テレビ番組としてカウントする訳だが、最近ではわざわざこの機能を使用して番組を見る事すらも激減してしまった。

【YouTubeで見るニュース番組】時代も大分変わりましたね

では、どうしているのかというと、今ではYouTubeでニュース番組を見るようになっている。

最近ではテレ東の【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】を見る機会が多い。

まあ、そうすると、テレビを見ない代わりにYouTubeを見ているというだけで、そんなに変わったとも言えないのか。

見るメディア多少変わったというだけで、番組を見なくなったというのとは違うかもしれない。

【まとめ】

しかし、項目はテレビを見ないという事である。

今まで何十年もさんざんに世話になったテレビを狙い撃ちする様で恐縮ではあるが、今ではこの項目は達成したといっても差し支えなかろう。

時代の流れを感じる一件である。

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