私が学びたいと思っているのはやっぱり情報技術に関する事。
実際にはツイッターすらどういう仕組みだかよくわかっていないけど。
今後、自分で事業をするにあたって、使えないかとも思っているし。
【仕事で使っていきたい事】RPAとかJIRAとかは今の仕事でもいつかやる事業でも
仕事を効率化させ、高度化させる技術として学びたいものの一つにRPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)がある。
パソコンでのメールやエクセルでの情報入力、決まった定型作業を自動で行おうという技術。
細かい事や使用例は下記の記事の通りだが、実際に既にいくつもの企業に導入されている。
これは、今の仕事でも生かせないものかと考えている。
ちょっと今更感もあるのだが、何事も第一歩は発生するものだ。
技術者の仕事でも結構、決まり切ったルーチンワークって発生する。
シミュレーションの為のデータを入力したり、プロジェクトの運用をするJIRAチケットを作成したり。
このRPA技術の延長線上には、人工知能がある。
まあ、いまから20年後くらいには、本当に人工知能と言えるものが仕事の上で、幅を利かすのではないだろうか。
今から20年か、遠い様だが、私の計画では、仕事の第二期の成熟期頃にあたる学習が必要な時期。
そうすると、やはり、下記の記事に挙げている学習は必要な事なのだろう。
【会社で使えるツールの学習】今の会社を退職してからも働いて行かねばならぬ訳で
ところで、上記でちょっと出てきたJIRAというツール。
これはエクセルとかワードみたいなツールだが、これは複雑なプロジェクト管理に使用されるものだ。
何百、何千というJIRAチケットの同時運用、新規発行、管理は自動化できれば楽なのにと思わされる。
その時には、自分の仕事がなくなるのだろうなあと漠然と思っているが、そのレベルに至るには、まだまだかかるだろうとも思っている。
多分、人工知能が、すいませんとか言ってくる時代は、あと10年では難しいだろう。
もし、この辺のシステムに人に頭を下げまくるという機能が付くなら、その時こそ、プロジェクトという仕事がなくなる時だ。
また、その記事の中でConfluenceというツールについても書いた。
これは、Wordpressのビジネス版と言えばわかりやすい。
一般への公開を目的としておらず、限られたプロジェクトメンバーとの情報共有を目的としている。
私などは、このブログを作成するにあたり、まだまだつたないとはいえ、企業でのConfluenceの使用についてはかなりベテランの域に達している。
ブログを初めて1年も経たないが、この辺りはバケットリストを主コンテンツとしている本ブログを初めて、大きな利点となっている。
これをやっていなければ、このConfluenceの対応は敷居が高かったことだろう。
多分、年齢の問題ではないのだ。
年齢だけの問題なら、そもそも、PCの扱いとかは学生の時代ではそこまでは使わないのだろう。
仕事で毎日使うから慣れていくのだ。
おっさんはITツールの扱いに弱く、若い人は強いというのは、何となくのレッテルなのだろうなあと感じる。
スマホの扱いには全くかなう気はしないけど。
【技術の進歩について】長生きしたいという事のモチベーションにもなっている訳で
今から10年前、スマホがこれほど進歩するというのは考えた事もなかった。
そういえば、私が学生から社会人になった頃、まだ、技術報告書を手書きで作成していた。
PCの割り当ても怪しい時代、必用な時は、パソコンのある部屋で作業をしたりするのだ。
あの時って、どうやって仕事していたのだろう。
メールもまだ使い方がつたないから、電話が主な連絡手段。
ちなみに、携帯電話もない。
だから、共有の電話が常にオフィスに鳴り響き、仕事ができるかはこの電話の量で決まっていたような気がする。
後は報告書の字のうまさとかか。
いやはや、隔世の感がある。
これから先も大きく変わっていくのだろう。
今後に期待している科学技術はいくつもあるが、わかりやすい物としては、下記がある。
なんだか海外での運用状況を見ていると、思っているよりも未来は早く来るような。
以前なら、日本がどこよりも最先端技術の発祥の地だったが、今ではアメリカと中国って感じになってしまった。
寂しいけど、人口を考えればまあ、そうなるよなとも思う。
ともかく、技術の進歩というのは目覚ましい。
あと、30年後にはどうなっているのかが楽しみである。
【まとめ】
エンジニアリングについてのバケットリスト
今、記述しているのは自動運転の車に乗るってことくらいで、後は学習についての記載になっている。
でも、実は、他にもやってみたい事はいくつかある。
例えば、3Dプリンタとかゲーム機とかも試してみたい。
でもあれって酔いそうだしなあとちょっと逡巡してしまう。
更にその延長線上のメタバース。
これもかなり来そうだが、さすがに今はやる事があってそれどころではないって感じ。
まあ、これもいつかの話、まさに未来の話なのだ。
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