【人口動態を調査し今後を予測する】人口は購買力、これから増えるところが伸びますよ

葉が散った寂しげな風景 調べる事

この話も昨日の” 将来無くなる仕事を調査しリストにする”にだいぶ近い。

言ってみれば調査するシリーズとなる。

【調査しようと思っている事】たくさんあるのだけどなかなか…

調査しようと思っている事は他にもいくつかあるのだが、なかなか忙しくて手を付ける事が出来ない。

まあどれだけ忙しくてもやる必要がある事は優先して実施しているし、このブログも大分続いているのだから、結局はそこまでの熱意と興味が持てないのだろう。

昨日の将来の仕事とか、今回の各国の人口動態とかは、このバケットリストに入れる価値があると思って期日を設けている。

この調べものリストの中には、何となく興味がある、気になったという事柄についてメモしており、個別の項目にするには気が引ける項目が並んでいる。

【調べようと思っている事の例】しょうもないものまである

公表するのもどうかと思われるものまであるから当たり障りのなさそうなものを記述すると、

・インドのINDEXファンドおよびその手数料について

・炭酸水と虫歯の関係性について

・リーマンショック時の株価の値動き

・効率の良いGoogleの検索方法

・蓄電池の経済性及び購入するべきタイミング

・鼻水や唾液の成分

等々

まだ調べていないからわからないがもしかしたら、調べればすぐにヒットする様な項目だ。
あとちょっと、あくまで私基準となるが高尚なバケットリストに入れるには何となく嫌な項目である。

いくつかの項目については、気になったとしても忘れられている。

人生は無限ではない。

気になった事をなんでも調べたりするのは難しいだろう。

でも、昨日の項目と、本日の項目はある程度時間を取って知る必要がありまた今後の人生に役に立ちそうな知識になりそうなので特に項目にしている。

【人口動態について】とっても大事なので特に確認しておかないと

今日の項目、”人口動態”は国の未来に向けて重要だ。

かつ、これは想像ではない。

上記の中でも、今後の日本の経済状況についてあまり明るくない見通しを語っている。

人口動態はその大きな裏付けとなるファクターである。

あれだけ、予測を述べておいて調べるのはこれからかよって言われそうだが、いやいや、大体の予想は誰にでもついている事だろう。

多分ネットやテレビで釣り鐘型とかキノコ型とかの人口動態を見たことがあると思う。

私はこれを正確に学習したいのだ。

日本を中心に海外の主要各国、この時代に何があったから多いのだ、少ないのだ
これから何年後の何年には明らかに問題だとか、その様な事を調べて腹落ちしたいのだ。

【どうやって調べようか】本とか資料集でも買ってくればいいかな

もっとも、実際にはこの様な事を詳しく説明してくれている本があるのではないだろうか。

ネットで調べるのも限界があるだろうから、よい本を見つけてそこから知識を得る事でこの項目を完了してもよいとも考えている。

昨日の項目でも参照していたが、成毛眞 氏による2040年の未来予想という本にも当然、人口動態の事は書いてある。

これは、子供にも読ませたいと思って、私が買った本ではあるが、いつか読んでくれないかと、子供の本棚に忍ばせている。

彼は彼で日々なかなか忙しいようで興味がないものに時間を割く事は難しいようだが。

【まとめ】

この辺の知識については、私自身が興味があるという事の他、子供たちへのプレゼントだと思って調査する事にしている。

だから、調査自体は急いでいない。

子供が独立する前にはきちんと調査して、しっかり展開していければと。

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