具体的な対応策はまだ何もない。
でも、姿勢をよくしたいのだ。
姿勢が良くないものだから、常に何かに寄りかかっている。
【姿勢と癖】姿勢が悪いという状態は癖なのか身体的問題なのか
下記の記事にて私の姿勢が良くない事について触れている。
子供の頃からの癖みたいなものであり、よく指摘をされたものだ。
結局この年まで、治る事はなかった。
そうすると、結局親の漠然とした指摘というのはその程度のものなのかもしれない。
自分の姿勢が実証している。
習慣というのは確固としたものであり、人から言われたからと言ってどうこうなるものではなさそうだ。
既に40年を超えて姿勢が悪い。
これを何とかしようとするのは一大事業であろう。
【姿勢が人生に与える影響】考えればありそうだけど具体的には別にって感じ
そういえば、私が中学生位の頃、親は何やら腰と肩に取り付けるバンドみたいなものを買ってくれた。
あれも継続すれば結果は変わったのかもしれないが、結局改善されるという事はなかった。
まあ姿勢が悪いという事が、その後の人生で大きく影響をしたという気はしない。
就職活動時の面接やらプレゼンテーションをしなければならない時とかは意識して背筋を伸ばしている。
そのままだと、弱弱しく見えてしまうので。
でも、何もないときにはくたっと姿勢が悪くなる。それがいつもの状態。
今更別に良いと思っているが、もしかしたら気が付いていない所では総合的に損をしている事もあるかもしれない。
これを見ている方がいて、もしあなたがまだ年齢的に若いという場合には、改善方法を具体的に調査・検討する事をお勧めする。
一方、私くらいの年代であれば、まあ、私も含めて気にしないマインドセットを持った方が効率的だろう。
私が本項をバケットリストに挙げているのは損得勘定というよりは、興味に近いのではあるまいか。
【考えと年齢について】多分中学生くらいの時が最も哲学的だった
ところで上記において姿勢の話を書いたら、自分が中学生くらいの際の心情について思い出した。
当時、よく小難しい事を考えていたような気がする。
例えば、宇宙やこの世界はどこまで存在するんだろう、宇宙の向こうには何があるのだろうとか、人は何のために生まれてきたのだろうとか。
まあ、まさに典型的な中二病中学生が考えそうな事である。
今では、「結局答えの出ない問題は問題として不十分だから気を揉むだけ無駄である」との認識のもと考えに時間を割く事もない。
これが大人になった所以か。寂しい限りではある。
でも、考えの対象が身近にはなったが、しょうもない事を考えるという点においては、よい意味でも悪い意味でもあんまり変わった気がしない。
時々思うのは、中学生くらいの頃が最も哲学的であったという事である。
下手をすれば賢かったのではと思う。学力的な意味ではなく。
子供だからとバカにするのは間違っているかもしれない。
もっとも、他人の心の中身など見えやしないのだから、本当にくるくるぱ―な事を考えているのかもしれない。
だから、それも仕方がない事ではあると思うけれど。
結局、自分を心の底から認められるのは自分自身だけである。
【年齢と身長の低下】昔に比べて2センチも低くなってしまいました
ところで、ここ数年、身体測定をするたびに段々身長が低くなっている。
最初はあれって思う程度だったが、10年も前から比較すると2センチは低下していると思う。
これも姿勢が悪いからではないかなどと勘ぐってしまうのだ。
まあ、年齢を重ねると段々身長は低くなるらしいので仕方ないのだけれど、ちょっと早すぎやしませんかという事だ。
身長が低下する事を姿勢が悪いせいにしたところで、姿勢を直して失った身長が戻ってくるとはさすがに考えられないが、姿勢を良くする事でこれ以上の低下は避けられないか。
どこかで歯止めをかけたいというのも、この項目のモチベーションである。
【まとめ】
姿勢をよくする習慣は多くの事に影響を与えると思う。
最も大きいのは人に与えるイメージ。これは社会的生活の質にもつながる
後は健康面。当然だが、大きく個人的な生活の質に関わる。
これらを考えれば早ければ早いほど良いだろう。
とはいえ、私の様に、この様なマイナスがあったとしても、のほほんと問題なく生きている者もいる訳だ。
ま、身体的特徴もあんまり気にすると体に毒ですよという事で本稿を終えたいと思う。
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