【まとめ記事_親戚・姉弟】関係性に距離の影響はあるのかもしれません 

風見鶏 まとめ記事

親戚の話、姉弟の話 

この辺りは人によって距離感が大分分かれる事だろう。 

この様な事でいえば、距離の影響というのはなんだかんだ大分ある気がする。 

【異性の兄弟について】仲が悪いという訳でもないのですが、何を話せばよいのやら 

私の場合、自分の姉にはほとんど連絡を取らなくなってしまった。 

なにぶん、年に1度位は電話で世間話をしようというのが、バケットリストに入る位なのだ。 

で、それは未だに達成できていない。 

ただ、別に仲が悪いという訳ではない。 

顔をあわせれば話もするだろう。 

でも、わざわざ電話で近況を伝え合う様な感じではないのだ。 

これって異性の兄弟だからという事なのだろうか。 

でも妻の場合には結構頻繁に弟と連絡を取り合って、お互いに遊びに行ったりもする。 

何なら、私と義理の弟、そしてその子供達という組み合わせもある位だ。 

この辺は、多分お互いの生活圏の距離によるのではないだろうか。 

距離が近ければよく合うし、連絡もする。 

距離が遠ければ疎遠になっていく。 

ちょっと寂しい様ではあるが、まあ、それが兄弟という物なのだろう。 

お互い生家より遠く離れていくのだ。 

ちょっとタンポポを想像してしまった。 

ふわふわと風に吹かれて段々色々な場所に広がっていって定着し、その場所で花が咲く。

【親戚づきあいについて】会ってみれば割と楽しいのだけど会う機会がないのです 

そもそも、私は親戚づきあい自体は嫌いではない。 

寧ろ、好きな方なのではないだろうか。 

もっとも相手からはどの様に思われているのかはよく分からない。 

そこに至るまでが面倒なのだ。年賀状とか、お中元とかなんとか。 

そういう事をする事含めて、親戚づきあいであると言われれば、苦手であるともいえるのだろう。 

なにせ、年賀状をやめてしまったので、リストを作っておかないとまずいと思っているくらいである。 

別に良くは思われていないだろう。 

でも、どんな親戚とも会ってみたら割と楽しいのだ。 

特にお酒でも入れば結構盛り上がってなおさら楽しい。 

で、古い家の場合、この様な親戚づきあいが活発である。 

私の方は新興住宅地で育ったこともあってその辺り非常に淡泊な物であるが、妻の方はそうはいかない。 

時には妻のおばあさんの弟の孫の様な方と会う機会がある。 

例えば法事の様な時。 

私の両親側の親戚づきあいでは、その様なイベントはなかったので大変に興味深い。 

その様な時は別に紹介を受けるでもないから、何となく話をあわせて後に理解が出来る事が大半だが、色々な親戚話が聞ける。 

但し、誰の事を言っているのかはさっぱり分からない事が多いのだけれど。 

【義両親について】色々とお世話になっているし、良い人たちで良かった。 

下記の記事で書いているが、以前は毎週末の様にお邪魔していた。 

そうしてそこで妻の兄弟家族と話をする。 

私は酒も持参して飲んでいた位、気兼ねがないものであった。 

最近は訪問できていないで、あの様な習慣は廃れてしまった。 

非常に残念な事である。 

だからという事でもないのだが、落ち着いたらどこかに旅行に行きたいと思っている。 

これは妻というよりは私の望みである。 

初めて妻の家に行った時にはその雰囲気にワクワクしていたものである。 

大きな仏壇がある古い家なので、何か慣習等はないかなあと期待していたが、今のところ家にもその地域にも特段変わった事はない。 

別に田舎であるという以外は私の家と同じであった。 

変わった事と言えば、土地があまりにも広いので管理が大変そう。 

何やら年中、家の土地の管理をしている。 

これは私には到底出来ない事で、田舎の土地がきれいになっているのは、この様な日々の労働の上に成り立っているのだという事に気が付かされた。 

そりゃ、庭をコンクリート敷きにもしたくなる。 

一体どれくらいの費用がかかるのか分かったものではないだろうが。 

そういえば道普請だなんて言葉は初めて知った。

地域の人が集まって道とか川の草とかを一斉に刈ったりする清掃の事を言うらしい。

いくらかお金ももらえる様だ。そして出れない場合には逆にいくらか払わなくてはならない。

最初は何のことを言っているのか全くよくわからなかった。

【まとめ】 

バケットリストに挙げる程でもないのだが、私の親戚に気になる人がいる。 

本を出版したという伯父と、私の従兄の内の一人。 

生き方がちょっと興味深い方々なので、機会があれば話を聞いてみたいと思っている。 

しかし、ちょっと変わった体験をしている方々というのは、話を聞いてみたいと思う物なのだな。 

私も人から興味を持たれるような人物に成りたいものである。 

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