資格については過去にファイナンシャルプランナーだの簿記だのを書いた。
どの様なものがあるかと言えば下記の通り。よければ見てみてもらいたい。
【まだバケットリストに挙げていない項目】どうしようか…
実は私のノートにはあるが、まだブログの記事にしていないものとして、簿記2級と中小企業診断士の取得についても今後、記載したいと思っている。
ただこれらについてはちょっと、私には難関すぎて書きあぐねているのだ。
いや、ブログの最初にいきなりTOEIC 990点とか大言壮語をぶっているくせに、この者は何を恥ずかしがっているのかと言われそうだが、私にも論理がある。
TOEIC 990点や 英検1級は夢である。
いや、夢だから努力をしないという意味ではない。
これらは目標年齢を70歳としている。
そのタイミング上、多分、実際の事業とか仕事の役には立たないであろう。
損得勘定度外視の項目なのである、そういう意味で夢だ。
しかし、この項目で最初に挙げた、FPだの簿記だの更には中小企業診断士等は違う。
【実際の損得勘定について】提唱メソッドでの検討
これらについては損得勘定、言い換えれば見返りを大いに期待して挑まなければならない。
以前、私が提唱した数式
努力量×目標到達に要す期間 > 得られる幸せ
これを持って十分に吟味してから目標にするかどうかを決めるべきだろう。
もっとも別に目標に加えてから考えてみても一向に構わないだろうが。
その場合には、ただ中止項目が増えてちょっとバツが悪い思いをするだけである。
ちなみに、上記メソッドについては下記の記事にて記載している。
良ければ読んでみてもらいたい。
【後悔しない様に】まだ考えている途中なのかもしれない
本来なら、今回の掲題が先にきて、役だちそうな資格を選んでから、それらを私のバケットリストに入れるのだろうが、まあ人間そんなに効率的には生きられない。
先に、目標とする資格が決まってしまってもよいではないか。
よって、この項目は後確認みたいになってしまうのかもしれないが、いつかはやって置きたいと思っていることである。
結果として、この資格いらなかったじゃん、とか、この資格よりもこっちの方が役に立ちそうだ等になるかもしれない。
大変そうな資格の学習を始める前にはこれを行っておかないとちょっとした後悔の種になりそうなので、出来るだけ早いうちには、やっておきたいと思っている。
そもそも事業の役に立ちそうなっていうからには、じゃあ何をするのかといった事は本来先に考慮しておくべきなのだろう。
喩えるならば、山登りをする為に、一生懸命持っていく道具について論議したり準備したりしているが、そもそもどの山に登るか決まっていないという感じだ。
間が抜けた話である。
【まとめ】
まあ、これについても考えていかなければいけないのだろうが、そうするとそれもバケットリストの項目に入れた方がよいのだろうか。
なんだかそうすると、段々、ほんとに夢がないバケットリストと化している様な気がしてしまう。
読んでいる方々の中には残念に思う方もあるかもしれないが、まあ、50歳のサラリーマンが考える事なんてこんなもんである。
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