【早起きする】メリットとして一日にやれる事が随分増えた気がします。お勧めですね

夕日をベンチに座る女性が見ている なりたい状況

数年前は1日に8時間寝ていた。

【睡眠の必要量】段々短くなっています。今では6時間くらいですね

今考えると、いったいどうやってこの時間を作り出していたのだろうと
思う位だが、当時は睡眠の優先度が相当高かった気がする。

それが、必要に応じてだんだん減っていき、10年をかけて6時間位のものとなった。

睡眠は好きなので、本来であれば早寝普通起きと行きたいところであるが、都合上
なかなかそうも言っていられない。

【睡眠時間データ】壮年の男性は50%が6時間以下ですか…

私に限らず世のおっさんは寝る時間を確保するのに苦労しているようである。

厚生労働省 令和元年 国民健康・栄養調査結果の概要 によると
40~49歳および50~59歳 男性の1日の平均睡眠時間は
5~6時間という人が最も多いとの事である。

50%位の人が6時間以下との事だ。

自分基準で考えたとき、実はこれは驚きだった。

私は先に述べた通り、少なくとも6時間は寝るようにしている。
そうすると6~7時間のカテゴリに入るわけだ。

【睡眠の妨げ】仕事の為に睡眠を削るのは何とかできないものかな

そのことは実は私の頭の中では、すごく短かく感じているのである。

私ほど睡眠時間が短い人って少ないのではないだろうか、
俺ってスゲー、いや、むしろこんなに睡眠が短くては体に影響は
ないのか…って心配してしまう位なのである。

ところが、私よりも睡眠時間が短い人が多数。
私の睡眠はむしろ、長い位のものであった。

なんだか、みんな思っていたよりも、大変なんだな、と思わされる。

特に睡眠の確保の妨げになる一番の点は、30~40代男性では「仕事」だそうだ。

睡眠時間を削って仕事するって、50歳の管理職である私がいうのもなんだけど
本当に気の毒な事である。
世の管理職の方々には、もうちょっと、彼らを何とかしてあげてほしい。

ちなみにこの資料には他にもいろいろと興味深い項目が41ページに渡り書いてある。
なかなか面白いのでよかったら見てみるのをお勧めする。
話のネタくらいにはなる事だろう。

【人が本当に必要な睡眠量】年を取る事の利点の一つですね

また、どうやら年を取るほど人は睡眠時間が短くても何とかなるらしい。

睡眠時間 年齢別 理想

って言葉で検索をかけてみると最初にドーンと加齢とともに必要な睡眠時間が出てくる。

10歳までは8~9時間、65歳で6時間って言われているようだ。

年齢を重ねると体中にがたが来て、あんまりよいことがない気がするものであるが、
このことは数少ない年を取る事の利点であると思った。

話を戻す。

この項目は、睡眠時間を長くとるという事ではない。 睡眠時間については以前、
睡眠時間を記録する – 50歳 – 済
睡眠時間を記録する – 2 – 50歳 – 済
にて記載させてもらった。

【早起きの習慣】一念発起して大分早く起きる様になりました

今回は、早く起きるという事である。

以前は12時位に寝て、6時半に起床していた。

だいたい6時半に起きると会社に行く準備にはちょうど良いが、何かをするような時間はない。

時間がない時間がないと過去の記事にてぶつぶつと書いた気がするが、
色々考えた末、朝、早く起きることを決めた。

最初はきついところもあったが、今ではすっかり慣れてしまった。

最初は、土日位はゆっくり惰眠を貪ろうと思っていた事もあるが、
今ではすっかり毎日同じ時間に起きている。

体は比較的快調である。

【まとめ】

まあ、元気いっぱいであるとまではいかないが、今までの人生において別段そんな時期が
あった記憶はないので、以前8時間寝ていた時と同じような体調感覚でさえあれば御の字である。

私は3か月物事が続くことを達成基準としている。
よって、本項目は達成したものとさせていただく。

願わくば、この習慣が続くことを。

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