【息子と夜ラーメンを食べに行く】夜のラーメンってちょっとした背徳感がありますよね

日本の夜の屋台 やりたい事

昨日、健康について書いたばかりだが、置いて実現したいことがある。

夜、息子とラーメンを食べに行くのだ。

健康とは全く逆なことになってしまうのだが。

【受験勉強】こんな時間まで勉強なんて今どきの子供も大変ですね

子供は学習塾に通っている。

これが結構大変なものである。

終わる時間が夜の11時とか、受験前は夜の12時が設定された。

初めて聞いた時には絶対何かの勘違いだと思ったが、本当だった。

平日の中学生が、なんて時間まで塾に行くのだと思うのだが、何とか特訓と言うものであった。

中学生たちも大変だろうが、塾の先生もご苦労な事だろう。

で、悲壮感が漂っているのではと思われるかもしれないが、本人は割合楽しそうである。

この間、最近の中学生は本当に大変だね。などと声をかけたら、なんだか、こういうのも楽しいと返ってきた。

私よりもよっぽどポジティブであり尊敬する。

逆に迎えに行く私の方が大変なのではと心配されてしまった。

いやいや、絶対に深夜まで塾に行く中学生のほうが大変だろう。

【毎日の生活リズム】ようやく早寝早起きが習慣づいてきました

確かに私は最近、11時に寝て5時15分に起きるという生活リズムで動く様にしている。

この11時に寝るという事を、私はかなり意識している。

確実に布団に入る為、寝る前には分刻みのスケジュールだ。

無論、トイレには時間前には必ず行っておく。

布団も、たとえ洗濯をした日であったとしても、ぐちゃぐちゃのままであるから、寝る5分前位に布団の整頓をして、ピシっとしておく。

どうせ寝てしまえば布団は崩れるのだからと言われてしまいそうではあるが、寝るときに布団がきちんと並んでいると気分がよい。

冬は手にクリームを塗るという事も加わる。

やせてしまったからか手荒れがひどくなった気がする。

多分、以前よりも体の脂肪分が減ってしまったのだろう。

そうだ、ようやく習慣化してきた一行日記についてもきちんと日々こなしている。

なにせ1行分の事だし、書くことも決まってきているので、何とか続いている。

1ページに1か月分を記載できる。

記載しているのは普通のノートである。

それも、前もって月の最初の日に1か月分、全ての日付と曜日も書いてしまう。

ここまでやって、日記という面倒くさい事であってもそれなりに続けることができている。

色々やる事を含めての11時なのだ。

壮絶な覚悟の上で成り立っている。

【子供の送り迎えによる影響】どうやって生活に吸収していくか

よって、実は夜の11時に迎えに行くのでも、割とがっかりしていた。

私の睡眠時間にも差し障る。

今回、夜の12時という事になり、これは起床時間を遅くするしかないかと途方に暮れていた。

せっかく、土日も含め、早朝に起床する習慣がついたところである。

この習慣を停止するのは自分の中で葛藤があった。

ところが一つの名案を思いついた。

逆に一旦、寝てしまうのだ。

10時半に就寝し、11時40分に起床。

その後、迎えに行く。

こうすれば、少なくとも一日の総計睡眠時間としては確保することが出来、かつ起床時間も従来のままとできる。

【合理的でないと生き残れない】昭和では苦労には苦労をの考えだろう

但し、問題が二つ。

早く寝るのは今でも猶予がない夜の時間を更に縮めることになること。

二つ目は子供が塾で学習しているのに親は早めに就寝しているという事が心情的にどうかという事。

しかし、多分これが最も合理的な解になるだろう。

子供が苦労しているときは、一緒に苦労するというのが昭和の親である気もするが、時代は変わって考え方が合理的でないと生き残れない。

努力と根性だけとか、浪花節では何も得られないのだ。

片方が大変な時には片方が支えるのだ。

支えるには余力がいる。

この余力は常に確保しておかなければならない。

片手は常に開けておかなければ良い仕事は出来ない。

【ある情景】深夜、息子にねだられて一緒にラーメン屋に行く

ところで、話は戻りラーメンである。

私はあるストーリーを持っている。

子供が夜遅くまで塾に行ったその帰り、ある日腹が減ったと言い出す。

そんな時、私は仕方ねえな、とラーメン屋に連れて行くのだ。

ラーメン屋は大分遅くまでやっている。

そこに学習塾帰りの親子連れで入っていくのである。

無論、習慣付いても困るので、一度きりという約束の上でである。

これをやってみたい。

多分、これをやったら妻は怒り、娘はずるいというだろう。

【まとめ】

子供が中学生の今はちょっとできそうにないので、高校生の際の迎えまで待たなければならないかもしれない。

いつか実現したいと思う情景である。

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