【人間ドックを受ける】一度健康の整理整頓を徹底的に行ってみたいと思っているのです

近代的なクリニックの受付 健康習慣

健康については、最近考える事が非常に多くなっている。

【病気は恐怖である】じわじわと忍び寄り理不尽にやってくる事が多い

病気というのは恐怖であると思う。

事故によるけがとかは当然気をつけるべき事であるが、こちらに関してはあまり考えすぎてもと思ってしまう。

突然やってくることだし、これ対策としては体に身についていることだ。

信号を守る。危険なところにいかない。車の運転に気を配る。

どれも、瞬間的な心がけだ。

ところが病気に関してはじわじわと忍び寄ってくるイメージがある。

おまけにダメージがでかい。

体は割と無理が効く。

よって、多少、ん、なんだか頭が痛いなとかお腹が痛いなとかは、まあ気のせいだろうと思って顧みず働いてしまう。

何らかの症状がある場合にはまだましだ。

【ネガティブな者の考え方】最近では悪くないなと思っておりまして

何にもしていないのに体の中で病巣が発達してしまう事もある。

そうすると、こちらとしてはどうしようもない。

突然忍び寄ってくる不幸というのは恐怖である。

この様な訳の分からない、気づくことができない病気にかかっていたら、私はきっと後悔するだろう。

だから、人間ドックを受けて出来るだけリスクを下げておきたいと考えているのだ。

もっとも私の事だ。

これを受けたらその後、さあ安心だ、となる事も考えにくい。

きっと、いや、医者にすら見つけられなかった病気の可能性もあるのではとか

この人間ドックの後にすぐ、病巣が発達する可能性は、とか考えてしまうだろう。

まあ、ネガティブな考え方をする者などこんなものである。

どこまで行っても安心できない。

最近はそれでも良いと思っている。

本人はそれなりに満足しているし、楽しいのである。

【50歳を目標にするという事】丁度半世紀、人生100年の半分とか

あと、50歳までにやりたい事が多くなっているなあとちょっと思う。

思うにこの50歳というは非常に区切りが良いことなのだ。

60歳までに何かをやるのではちょっと遅い感じになってしまうし、40歳の時までというのは、当然望ましいことではあるが、そこまで切実さを感じず、考えてられない。

それに対して50歳というのは何より切りや音が良い。

何せ人生100年時代に対してのちょうど半分だ。

半世紀ともいう。

これを目標に置くのは非常に気分がよい。

もっとも100歳というのはあまりにとは思うが。

願わくば、もっと早くに設定すればよかったと思う。

もう50という事もあり、そこを目標に設定すると、到達したい事が非常に多くなり大変忙しい。

なにかというと、目標を50歳に置きたがるので、私のバケットリストには50歳までの項目が並んでいる。

そうそう、バケットリストを作成する際には、それぞれの項目に対し併せて到達したい年齢を記入しておくことをお勧めする。

私の場合には今後数年以内にやれそうだ、やりたいと思う事であれば具体的な年齢を記入する。

それ以外の場合であれば60歳や70歳という切りの良い数字を使っている。

更には一生かけても良いと思う事も挙げておく方が良い。

万が一、順調にいってやりたいと思う事がなくなったら寂しい事になる。

例えば、本を1000冊などはこれに当たるが、実は80を超えた目標は今のところこれしかない。

【まとめ】

今後、思いつけば生涯の目標を追加するかもだが、漠然と思いついたものの中では具体的なイメージが沸いていない。

まあ、一度決めたら追加してはいけないというルールは設定していないのだ。

80になった時に改めて考えればよいかと思っている。

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